大久保保篤「ソウルイーター」スマホで立ち読み [大久保保篤「ソウルイーター」]

月刊少年ガンガンの人気漫画と言えば、かつて連載れていた「鋼の錬金術師」「ソウルイーター」などがありますが、いずれもアニメ化されましたね。

うち「ソウルイーター」というのは、作者は大久保保篤さんですが、実は『B壱』に次ぐ2作目の連載作品なんですね。

その『B壱』に関してはあまり詳しくは知らないのですが、要はこの漫画作品、妖怪(多分西洋の)に纏わるストーリーだそうですが、単行本は4巻までです。

話を戻し「ソウルイーター」は2008年4月からアニメ放送されましたが、夕方だけでなく、レイトショーとして深夜にも放送されました(曜日は異なる)。

もっといえば、2010年の秋・10月から半年にかけて、リピートショーとして、いわば再放送(とはちょっと違う)みたいなんですが、主題歌は異なります。

夕方からの放送とレイトショーは同じなんですが、リピートショーの場合、
新たにその時期にリリースされた楽曲をOP・EDに起用したのですが、理由は不明です。

さてこの漫画ですが、どんなストーリー内容か、それについて、少しですが簡単にお話してみますね。

ソウツイーターという名前、英単語では“SOUL EATER”というつづりですが、直訳すると魂を食う者となりますが、実際似たようなことをしています。

その前に、登場人物は皆、死神武器職人専門学校、通称「死武専」の生徒であり、武器の職人と言われる者と、「武器」である者の育成を目的とされた学校(?)です。

その、職人と武器(と言われる生徒)が、2人1組のペアとして活動をし、つまり、悪人の99個の魂と、魔女の1個の魂、合計100個の魂を集めるのです。

魂の保管場所は、「武器」が物を食べる(だからソウルイーター)わけですが、武器の生徒曰く、意外と美味だそうです(ホントかなぁ~ 笑)

で、魂を集める事は、死武専の生徒達全員の最終目標でもある、死神様(校長みたない人)の下に仕える「デスサイズ」という者になれるのです。

もっとも、そう簡単に「デスサイズ」を目指せるわけでもなく、せっかく集めた魂を、ある事をしてしまうと全て0個に戻ってしまうそうです(苦笑)

因みに、マンガ名は、実は主人公の少女・マカ=アルバーンのパートナーである武器の少年の名前でもあるんです。

後に、2011年2月号から2014年12月号まで連載された外伝作品「ソウルイーターノット!」もまた見物です。


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